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2009年2月

2009年2月22日 (日)

新宿や池袋に富士山が!?~江戸の古地図で東京散歩~

最近週末の恒例行事になっている、江戸時代の古地図をたどりながら現代の東京を歩く旅。

今週末は、千住宿(現北千住)から日暮里・谷中墓地・染井村(現駒込)・板橋宿。そして池袋、雑司ヶ谷の鬼子母神、早稲田、新宿へと歩いてみました。

Img_8856 Img_8920 Img_8986 こうやって、自分の足で歩いてみると、江戸時代のものが今でもあちこちに残っていることにびっくりするのですが、今回はなんと富士山。
とはいっても、本当の山があるわけではなくて、「富士塚」と言って富士山を模して人工的に作られた山や塚です。

写真は、
1つ目が文京区本駒込にある、駒込富士。
2つ目が豊島区池袋本町にある、池袋富士。
3つ目が新宿区新宿にある、東大久保富士。
なのですが、どれも溶岩を積み上げてあって、さらには3合目とか、6合目とか書かれた石もあったりして、本当に富士山のミニチュアと言った感じです。

でも、この溶岩、何処から持ってきたんだろう?
と不思議に思って調べてみたら、なんと本物の富士山の溶岩を積み上げたらしいのです。

富士講という富士信仰のためとは言え、はるばる富士山から江戸まで溶岩を運んでくるなんて(しかも多分人力で)本当に恐れ入ります。

この富士塚、都内だけでも100箇所以上あるらしいので、これからも色々な富士塚を見ることができそうです。

(今回訪ねた富士塚)
1.駒込富士(富士神社)文京区本駒込5-7-20
2.池袋富士(氷川神社)豊島区池袋本町3-14-1
3.東大久保富士(西向天神社)新宿区新宿6-21-1

富士塚:ウィキペディア)
東京の富士塚一覧東京いいとこ自転車散歩

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2009年2月15日 (日)

今年も満開!!河津桜2009

Img_8701 Img_8439 まだ2月なんですが、お花見に行ってきました。

行った所は、本州一の早咲きで有名な伊豆の河津桜。
鮮やかなピンク色がとても印象的な桜です。

この日は、日本各地で20度を越す暑さとなったそうで、ここ河津でもコートなんか着てられないくらいの暖かさ。

満開の桜と、この陽気。花見としては最高の天気でした。
でも、もしかしたら地球温暖化の影響なのではと思うと、ちょっと複雑な気持ちですね。

Img_8559 Img_8591 今年は、ライトアップされた夜桜も見てきましたが、これが本当に綺麗。

写真がへたくそで、雰囲気がぜんぜん伝わってないのですが、ライトアップされた桜のトンネルを下から見上げた時の、美しさはもう感動ものです。
やっていいなら、桜の真下に寝転がって、満開の桜が創り出すピンクの天井をず~っと眺めていたくなります。本当に感動的で圧巻される夜桜でした。

Img_8468 Img_8444 この河津桜、まだ一部が満開になったばかり。
満開が1ヶ月程度と長く続くそうなので、まだまだ楽しめそうです。
どこよりも早い、満開の桜並木。そして夜桜。
本当に綺麗ですよ。

河津桜まつり情報局:開花状況やライブカメラも)

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2009年2月11日 (水)

合格間違いなし!合格大仏(上野大仏)~古地図で江戸散歩~

Img_8313 Img_8316 江戸時代の古地図を頼りに現代の東京を歩く旅。
建国記念日の今日は、上野の寛永寺から、吉原、浅草、向島へと歩いてみました。

で、今回の写真は受験シーズンにピッタリの合格大仏。
上野公園内の一角の小高い丘の上になぜか顔だけの大仏様があります。これが、合格大仏といわれる寛永寺の上野大仏です。

なぜ、顔だけなのか?

なぜ、合格大仏なのか?

と、気になったので実際に行ってみたら、大仏様の脇にその由来を説明した新聞記事が。

その記事によると、

  • 1631年(寛永8年)初代建立。粘土製で表面が漆喰の高さ5mの像。
  • 1647年(正保4年)地震で頭部が崩れ落ちる。(1回目の受難)
    その後青銅製で再建。
  • 1841年(天保12年)大仏を覆っていた仏殿から出火。頭部が落ちて砕ける。(2回目の受難)
  • 1855年(安政2年)安政の大地震で頭部が落ちる。(3回目の受難)
  • 1923年(大正12年)関東大震災で頭部が落ちる。(4回目の受難)
    解体され寛永寺で保管。

ということで、なんと4度も頭部が落下するというご苦労をされていたんです。
さらには、第二次世界大戦中の1940年(昭和15年)に金属供出令で青銅製の胴体を提供したため、残ったのはお顔だけ。再建計画はあったものの、結局1972年(昭和47年)に今のように、お顔だけの大仏様として上野の山に再登場することとなったのだそうです。

Img_8317 お顔だけの大仏様は、もう二度と頭が落ちることが無くなった訳でして、
それで、「落ちない大仏様」ということで、「合格大仏」となったそうです。

これだけご苦労された大仏様です。きっと御利益があるに違いありません。

ちょうど受験シーズン真っ盛り。受験生の皆さん合格大仏でよい結果が出ますように。

在りし日の上野大仏の写真と記事:日仏会)
上野大仏:ウィキペディア:往年の写真も)

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2009年2月 7日 (土)

絶品!浄法寺町完熟ミニトマトジュース~岩手の美味しいもの~

Img_8176 私の好きな岩手の特産品。
今回は、二戸市浄法寺町の完熟ミニトマトジュースです。

このミニトマトジュース。とにかく美味しいんです。
普通のトマトジュースのようなザラッとした感じが無くて、ミニトマト特有の濃い甘みと適度な酸味のバランスがもう最高なんです。
野菜の旨みは皮にあるとよく言われますが、ミニトマトだけあってその旨みがぎゅっと詰まっている感じです。

昔、盛岡市大通りのサンビル(岩手県産業会館)で、売っていてものすごく美味しかったので、関東でも売っていないかなあと、銀座のいわて銀河プラザやデパートの地方名産品コーナーなんかも探したんですけど、ぜんぜん売ってないんですよね。

で、最後の手段。JA新いわて奥中山営農経済センター浄法寺地区担当課さんに直接聞いてみたら、代金引換で直接発送してくれるとの事。
早速1箱を頼んでみました。

Img_8174 その数どーんと30缶!

当分美味しいミニトマトジュースが楽しめそうです。

(実は調子に乗って朝晩飲み続けているので、すぐなくなりそうですが・・・)

完熟ミニトマトジュースの紹介:売っている場所の情報もあり:岩手県)
浄法寺ジュースセットの通販なにゃーと物産センター
JA新いわて奥中山エリア
いわて銀河プラザ:銀座にある物産館)

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2009年2月 1日 (日)

目黒のサンマに芋洗坂係長?~古地図で江戸散歩~

Img_8095 Img_8127 この間からハマっている、江戸時代の古地図を頼りに東京をお散歩する旅。
今回は先週の終点、品川宿から品川神社、目黒不動尊、落語の目黒のさんまの舞台、広尾、麻布、六本木へと歩いてみました。

品川神社では梅の花が満開だったり、目黒不動尊のスケールの大きさにびっくりしたりと、今日も発見が一杯でした。

中でも、今回再認識したのが、東京の坂道の多さ。
東京って平坦なイメージがあるんですが、こうやって自分の足で歩いてみると本当に坂道が多いですね、しかもそれぞれの坂道にちゃんと名前がつけられているんですね。
江戸時代は○○坂とか○○橋とか、坂道や橋がランドマークになっていたとの事で、本当に小さな坂道にも名前がつけられています。

Img_8136 で、今回歩いた坂道ですが、まずは落語の目黒のさんまの舞台になった茶屋坂。
江戸時代は三代将軍家光や八代将軍吉宗が鷹狩りに来た位の自然豊かな場所で、坂道からは富士山がきれいに見えたそうです。今では住宅がびっしり立ち並んでいて富士山も建物に隠れてしまっているようです。ちょっと残念。

Img_8142 そして、次は元麻布の暗闇坂。道が開けた今でもなんか薄暗い感じの坂ですが、この坂を下りていくと、いきなり麻布十番温泉があったりします。こんな静かな坂道の下があの麻布十番だなんて、びっくりですね。

で、麻布十番から六本木ヒルズの脇を抜けて六本木までの最後の上り坂が、芋洗坂。
Img_8145 エンタの神様で芋洗坂係長という芸人さんが出ていて気になったので、寄ってみました。
こうやって見ると、ただの飲み屋街ですね。
とある記事によると、芋洗坂係長さんは、芋洗坂の近くのショーパブに出演していたらしいので、その時にこの芸名を考え付いたのでしょうかね?

ということで、色々な坂道があることが発見できて楽しかった1日でしたが、登ったり降りたりで、本当に足が疲れました。

落語の目黒のさんまの動画:目黒区)
茶屋坂&目黒のさんまの説明:目黒区)
暗闇坂の説明:ウィキペディア)
芋洗坂の説明:ウィキペディア)
芋洗坂係長と芋洗坂の関係?:関心空間)

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