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2009年3月21日 (土)

農漁家民宿かくれ里で○○年振りの再会!!

大学時代のサークルの仲間が久しぶりに集まることになり、南三陸に旅行に行ってきました。
しかも、中には十数年振りに合う仲間もいて、本当に懐かしかったですね。

Img_9266 で、今回宿泊したのは、宮城県本吉郡南三陸町戸倉波伝谷にある、「農漁家民宿かくれ里」さん。
実はここ、サークルの後輩がやってる民宿で、この立派なお屋敷は明治時代に立てられた母の実家で、昔は養蚕をしていた建物なんだそうです。

一歩中に入ると、ヒンヤリ広々とした土間、正面には綺麗に飾られた神棚、見上げると太い梁がむき出しになった天井、そこに吊るされた裸電球・・・。
Img_9247 子供のころ、祖父の家に遊びに行った時のような、懐かしさと温かさがいっぱいの風景がそこにありました。

しかも懐かしいだけではないのが、この「農漁家民宿」の凄いところ。
2階や別棟にはこの地域の民俗資料がたくさん展示されています。
元々養蚕をしていた屋敷なので、養蚕関係の資料はもちろん、タコ漁や海苔の養殖などの漁業関係、稲作などの農業関係の資料がたくさん集められています。
Img_9246 しかも驚くのが、これらの資料が波伝谷という一つの集落のものだということ。
海苔の養殖技術に、稲作技術に、さらには養蚕技術などなど、海や山のあらゆる技術が一つの集落で発展し、継承されていたなんて、本当に驚いてしまいます。

驚いた後は、民宿の2軒お隣の「農漁家レストラン慶明丸」さんへ。
Img_9262 アワビやアイナメのお刺身や、栗毛蟹(トゲクリガニ)などなど、食べきれないくらいの海の幸。
特にこのお店の名物、ワカメ・メカブのしゃぶしゃぶが最高でした。
写真奥のくすんだ緑のワカメが、鍋に入れたとたん鮮やかな緑色に変わって、食べると臭みやエグミが全くなくで、甘みと旨みが口一杯に広がって美味しかったです。
地物で取れた新鮮なものを食べる、地産地消の幸せを実感できました。

そして次の日。

Img_92751 目の前の志津川湾でバードウォッチング。
風が強くて寒かったのですが、お目当のコクガンが湾内でのんびりしているところを見ることができました。

ということで、1泊2日の南三陸旅行。
昔の仲間に久しぶりに会えたことはもちろんですが、普通の観光なら車で通り過ぎて気づかなかったかもしれない、その土地の文化の一端に触れることができて、本当に感動的でした。

※2009.9.3追記
農漁家民宿かくれ里のホームページができました。
URLはhttp://homepage3.nifty.com/kakurezato/index.htmlです。
船釣り・磯観察・史跡めぐりなどなど、色々な体験メニューもあるそうです。
ぜひ一度農漁家民宿かくれ里へ。

農漁家民宿かくれ里:宮城県本吉郡南三陸町戸倉字波伝谷96-1 Tel:0266-46-8100)
かくれ里の写真南三陸 海山川!より、この方の写真の雰囲気が最高です!!)
農漁家レストラン慶明丸:南三陸町ホームページ)
波伝谷の民族東北歴史博物館調査報告書より ※大容量注意PDFで10MB)

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